古くは奈良時代から使用されていたというほど、日本の生活に深く根付いた手拭(てぬぐい)。
手拭の端が縫われてないのは、清潔を保つ為水切れを良くし早く乾くようにという工夫。
明治時代に注染という染色の技法が新たに考案され、複雑な図柄にも対応できるようになりさらに普及しました。
SUZEの手拭はこれらの伝統的な技法を用い、過去のデザインソースからインスピレーションを受け作成しています。
パンツのポケットに忍ばせて少し出る柄や色を楽しんだり、BAG等にチャームのように巻いたり、着合わせも楽しんで頂けます。
もちろん、日常生活ではタオルやハンカチとして、さらに布巾や包装としてご利用頂けます。
パッケージ裏面にはメッセージ欄がありますので、想いを添えて特別なギフトとしてもご活用ください。
バンダナで多用されるペイズリー柄を手拭に落とし込んでいます。
SUZEでは商品に"香り"がついています。
嗅覚は記憶を呼び起こすことに有効と考えられています。
匂いから思い出される記憶は、たくさんのことよりも特定の感覚がよく思い出されます。
パッケージを開けた瞬間に、香りとともにあの時のノスタルジックな気分を味わい、これからの新たな記憶を足していってください。
|